その疲れ・・・〇〇〇〇〇〇〇が少ないせいでは?~その2~

こんにちは♪

今、巷で話題のチャットGPTにいささかの不安を抱きつつ「AIに決して真似出来ない筋トレ、やっぱりサイコー!!」と一人悦に入っている筋トレ習慣化ナビゲーターのJunです(^^;)

 

前回に引き続き、ミトコンドリアのお話です。

サラッと復習すると、ミトコンドリアとは細胞内にある器官で、その細胞が活動する為のエネルギーを生産している、と言う事でしたね(^^)

で、それが減るとどうなるか?って事ですが・・・

 

当然エネルギー生産量が減るので、同じ事をする場合でもミトコンドリアが豊富にある人に比べて疲労しやすくなります(^^;)

そうするとますます動くのがしんどくなり、動かない結果更にミトコンドリアが減ってしまうという悪循環に陥る、と。

しかも、ミトコンドリアの減少によって起きる不具合は疲労感だけではありません。

肥満はモチロンのこと、ガンや老化の促進などが引き起こされるリスクも高くなってしまうのです(--;)

これらの原因の1つとして言われているのが、悪名高き活性酸素

この活性酸素は免疫機能としてある程度は体内に必要なのですが、大抵の人はそれ以上に多くの活性酸素を発生させてしまっていて、それが病気や老化に繋がっているのです。

ミトコンドリアは、エネルギー生成の段階でその活性酸素を発生させますが、同時に抗酸化酵素によって過剰な活性酸素の除去もしています。

活性酸素の発生源は他にもあるので、ミトコンドリアが減ると活性酸素の除去能力が落ちてしまいます(~~;)

おまけにその活性酸素、増え過ぎるとミトコンドリア自体も傷つけてしまうので、ますますミトコンドリアの機能が低下し、体にとってはよろしくない状況になります。

 

でもご安心を♪

嬉しい事に、ミトコンドリアは減ってしまうこともありますが、逆に増やすことも可能なのです(^^)v

 

では、どうやったら減ってしまったミトコンドリアを増やす事が出来るのか?

次回、いよいよそのミトコンドリアを増やす方法をご紹介しようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪