筋トレで人生が変わった話
こんにちは♪
筋トレ習慣化ナビゲーターのJunです。
さて、ここまで3回に分けて筋トレの素晴らしさをお伝えしてきましたが、ここで私が筋トレの伝道師(マニア)になった経緯をお話させてください(^^)
私は、生まれてからと言うもの母乳を殆ど飲まない(飲めない)子供だったそうです。
後になって分かった事なのですが、鼻の中に骨?が出っ張っていたらしく、母乳を飲むと口が塞がってしまうので息が出来ず、イヤだったのでしょうね(~~;)
その影響なのかとても虚弱で、病院の先生に「この子は20歳まで無事に成長できないかも」とまで言われていたらしいです。
幼稚園に上がって一通り風邪などの感染症を経験し、その度にお腹を下し・・・幼稚園も半分近く行けなかったとか(本人は、あまり記憶がありません)。
そんな時、テレビで衝撃的なアニメを見ました。
「空手バカ一代」
当時4歳頃であった私でも「この世にこんなに強い人がいるのか!」と感銘を受ける位、主人公(極真空手創始者の、故大山総裁がモデルです)は超人的な強さでした(知らない方、ごめんなさいね)。
「凄い!かっこいい!!」、と思ったのですが、当時まだ実際に空手を習う勇気はなく(~~;)
その後、徐々に普通の子供並みに元気になったものの体は小さく、見た目貧相なまま小・中学校時代を過ごしました(^^;
運動神経は悪くなかったし、背も中学卒業までに175まで伸びたのですが、体重は50kg程度のいわゆる「ガリガリ」でしたね・・・。
そんなコンプレックスまみれの生活に変化があったのが、高校に入ってからです。
~続く~
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪